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溶連菌性咽頭炎

溶連菌という細菌がのどに感染してのどの痛み、発疹、発熱が起こる感染症です。

溶連菌が活発に活動するのは11月~4月です。感染経路は接触・飛沫感染のため、集団生活が始まる4月にも多く発生します。

合併症としてリウマチ熱(心臓の炎症や関節痛)・糸球体腎炎・血管性紫斑病など様々な合併症が起こる可能性ああり、診断された場合はしっかりと抗生剤治療を行うことが大事です。

 

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