手足口病とヘルパンギーナが流行しています
[2026.07.11]
手足口病・ヘルパンギーナが増えています
夏に流行しやすい「手足口病」と「ヘルパンギーナ」の患者さんが増えています。2026年第26週には全国で両疾患の報告数が増加し、千葉県では手足口病が警報基準を超えています。
手足口病の特徴
手のひら、足の裏、口の中などに、小さな水ぶくれや発疹が現れる感染症です。おしりや膝などに発疹が出る場合もあります。発熱は比較的軽いことが多い一方、口の中の痛みにより食事や水分がとりにくくなることがあります。
ヘルパンギーナの特徴
突然の高熱とのどの痛みが特徴です。のどの奥に小さな水ぶくれや口内炎ができ、飲み込むときに強い痛みを感じることがあります。特に乳幼児に多くみられます。
どちらもウイルスによる感染症で、基本的には水分補給と安静による対症療法を行います。こまめな手洗い、タオルの共有を避けること、おむつ交換後の手洗いが予防に大切です。
水分がとれない、おしっこが少ない、ぐったりしている、高熱が続くなどの症状がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
