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溶連菌感染症

溶連菌も冬に流行しやすい感染症です。

咳やくしゃみによる飛沫感染や、直接皮膚に接触して感染する接触感染が主な感染経路です。

発熱・のどの痛み・腹痛・発疹・扁桃腺炎などが主な症状です。下にイチゴのようなブツブツ化出来ることもあります。

治療は抗生物質を使います。

合併症として急性腎炎や全身の強い関節痛(リウマチ熱)、血管の異常(血管性紫斑病)などがあります。これらの合併症を起こさないようにするため、抗生物質は最後まで飲み切る事が大切です。

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